2011年8月18日木曜日

【8/18京都府知事会見】震災瓦礫の受け入れについての見解


質疑において、以下のようなやりとりがされています。

記者:(五山の送り火の)結果として、放射性物質の問題が出て、今後震災瓦礫の受け入れに対して府民感情に影響が出ないか。

知事:そうですね。ここはやはり、私たちは毅然とすべきだと思います。行政は安全基準をしっかりと示して、安心なものはきちんと指示や始末をしていく。そして危ないものは、これはやはり府民の安心・安全を考えて受け入れない。これを明確にしていくべきだと思いますので、その姿勢を貫くべきだなと思っています。